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2005年8月10日水曜日

TechEd 2005 Yokohama レポート - 8/4(木) 3日目

8/4(木) 3日目


■ T3-325 Visual C++ 2005 の新機能と既存コードの改善・活用
話の中心は C++/CLI と最適化。
うーん、「IL という中間言語を実行する .NET に比べて C++ は理屈の上でもパフォーマンスが高くなる」ってそれは違うような。JIT が十分に高性能であれば同等になるはずだし、むしろ逆に 「理屈の上では」 実行時に最適化することが可能になるので IL を使ったほうがパフォーマンス的には有利になると思うんだけど (あくまで理屈の上ね)。
へぇ、C++/CLI は Microsoft 固有の構文ではないんだって。。。うーん、こういう説明もありなのかもしれないけど、ちょっと誤解を招きそうな気がするなぁ。確かに ECMA に提出されてるし standard になればオープンなものになるけど、その説明じゃ 「Microsoft 以外の誰かが構文を決めた」 みたいに取られちゃうような。。。
/clr には mixed、pure と verifiable があるのか。この辺の区別とかはよくわかってないなぁ。セッションの内容でも具体的になにが違うのかはよくわからんかった。
えっ、/clr でも cl とリンカを通るんだって。C# で作った .netmodule をリンカでリンクすることが可能なんだ。じゃあ、C# と VB.NET で作った .netmodule をリンカでリンクすることもできるんだ。と思ってたら、そのまんまのことをデモで実演してくれた。
やっぱり、最適化はすごいな。リンカでの最適化って VS.NET2002 からあるのか。けど、2005 でかなり良くなったらしい。Microsoft 社内でも広く使われてるって。
Profile Guided Optimization (ガイド付き最適化) はやっぱりすごいな。30% くらい性能がよくなる? これも Microsoft 社内で広く使われてるらしい。しかし、昨日の夜もこの話題で盛り上がったけど、プロファイルを取った内容で最適化するっていうのは、どんなプロファイルを取るかで最適化の結果が変わることになるから、安定した結果が出るのかどうか不安になるよなぁ。
「プログラム全体にわたる最適化などはコンパイラステップとリンカステップに分かれていることが有利に働いている」 みたいなことを言ってたけどほんとかな?コンパイラとリンカに分かれてることは関係ないように思うんだけど。そもそも、こういう最適化って JIT が内部でやろうとしてるようなことを C++ でもやるようになってきたっていう気がしないでもない。
あと、IDE 上の強化点についての紹介。この辺は C# とか VB.NET とかとまったく同じとのこと。


■ T3-331 セキュアなアプリケーション構築のための Visual Studio 2005 における強化点
なるほどなぁ。「1人の侵入者を防ぐためには 1000人規模で 24時間 365日警備する必要があったりする。それくらいセキュアに保つのは大変」 確かに。「セキュアに保ち続けるというモチベーションの維持が大事。銭形警部のように」 ふむふむ。
静的コード分析が重要、これで一定の品質に保つ。PREfast は C/C++ の静的コード分析ツール。FxCop がマネージド向けの静的コード分析ツール。FxCop でチェックする命名規則などももちろんカスタマイズできる。しかし、非常に難解。


■ お昼ごはん
何人かと近くのレストランで。


■ スペシャルセッション
MVP スペシャルセッションに参加しました。内容は C# とかそういったことです。


そこで出た話なんですが、MSDN Product Feedback なんかを使って、もっともっとフィードバックをして欲しいそうです。フィードバックされた内容をどのように扱っているかをちょっと教えていただけましたが、(詳細は書きませんが)ものすごくちゃんとしていると感じました。ここまでやってくれているんだからフィードバックしないともったいないと思うくらいです(笑)。なにかある人はじゃんじゃんフィードバックしちゃいましょう(ちなみに MSDN Product Feedback はページは英語ですが、日本語で書き込んでも問題ありません)。


■ T2-377 SQL Server 2005 SQL CLR と T-SQL の利用と選択
演算処理などは SQLCLR のほうが T-SQL よりはるかに速い。
SQLCLR はどこで使うべきか?T-SQL が苦手とするような処理、作りにくい処理。まずは拡張ストアドプロシージャは SQLCLR にすべき。そもそも拡張ストアドプロシージャはサポートはされるが推奨はされない機能となった。次にユーザ定義関数。ユーザ定義関数は多くの場合演算処理のために作られるので SQLCLR で書くべき候補となる。テーブル値関数を SQLCLR で実装するとインメモリのストリームになるので速い。T-SQL で実装するとtempdb を使用するのでオーバーヘッドが発生する。反対にデータ処理は向いていない。


へぇ、VS2005 のプロジェクトのプロパティにデータベースなんて項目もあるんだ。


alter table hoge
add hogehoge as hogehoge2 persisted
この persisted も SQL Server 2005 の新機能。計算列の計算結果を保存する。


SQL 型と CTS 型は完全にマップされている訳ではない、最大・最小値が違うなどいろいろある。System.Data.SqlTypes を使ったほうがいい。そして null は IsNull でチェックする。。。そういや、このあたりって nullable が使われるようにはならないのかな?


T-SQL → CLR、CLR → T-SQL ともにアクセス許可セットの影響は受けない。なぜなら T-SQL にアクセス許可セットの考え方自体がないから。しかし、CLR(セーフ)→CLR(セーフ以外)の呼び出しなどをする場合は SecurityException が発生する。では、CLR(セーフ)→ T-SQL → CLR(セーフ以外)とした場合は?これも SecurityException が発生する。正しくアクセス許可セットを設定し、きちんと管理する必要がある。


■ Welcome to INETA Japan Event 2005!
ほんと、おもしろかったです。構成もよくできてたし。お客さんもほとんど満席状態でした。


■ スペシャルナイト(笑) その1
マイクロソフトの方々や MVP の方々などと飲み会。


■ スペシャルナイト(笑) その2
その後、また買い出ししてホテルの部屋で飲み(笑)。けど、途中で寝てた。んだけど、なんか聞くところによると、突然起き上がって 「お開きにしましょう」 とか言ってたらしい。で、お開きになったらしい。覚えてないなぁ(笑)

TechEd 2005 Yokohama レポート - 8/2(火) 1日目

今年も TechEd 2005 Yokohama に参加しました。
以下はそのときのメモです。


8/2(火) 1日目 ラーニングディ


朝 6:30 発の新幹線で横浜へ。
TechEd 会場であるパシフィコ横浜に着いたのは 9:30 くらい。すでに最初のセッションは始まってしまってるけど、新横浜に止まる新幹線はこれが始発なのでしょうがない。なので最初のセッションはあきらめてとりあえず MVP ラウンジに行ってみた。濃いぃ人たちとともになぜかそこにはキティちゃんが。。。(笑) キティちゃんと遊んだりして、ちょっと時間をつぶしたあと、さっそく最初のセッションへ。TechEd まで来ていつまでもキティちゃんと遊んでるわけにもいかないですしね(^^;


■ L7-2 Windows Server をインターネット環境に展開する
~ほんとうに大丈夫?どうすればいいの?~ (Part II)
内容はタイトルのとおりでした。「不要なサービスは止めろ」「不要なポートは閉じろ」その他もろもろ、、、と。基本的には「セキュアになるようにちゃんと設定しましょう」ってことでした。常識と言えば常識なのかもしれないけど、(私は IT Pro ではないし)こういうふうにあらためてきちんと筋道立てて説明してもらうと「なるほどなぁ。そりゃそうだよなぁ」という感じで結構おもしろかったです。あと、最後のほうの 5台のデモマシンを使っての ISA Server のデモもおもしろかったです(ISA Server って見るのも初めてだったしw)。
そういや、Windows Server 2003 は SP1 を当てたメディアでセットアップするとポートを閉じた状態で起動するんだって。確かにそうじゃないとなぁ。


■ お昼ごはん
MVP な人たちなどと近くのお店で。私は、お刺身の定食を選択。
今年も 4日間で 6,000円分の食券がついてました。この食券は TechEd 会場となっているパシフィコ横浜の近辺にあるほとんどのお店で使えます。


■ L8 Community Server を使ったビジネスブログサイト構築法
ここの blog は .Text を使ってますし、改造したりするために結構 .Text のソースを見たりもしましたからそれなりには理解できてると思います。で、Community Server (以下 CS)の blog 部分は .Text がベースになってるわけで、いまさらあらためて聞くまでもないような気はしたんですがw。。。なんとなくこのセッションを選んじゃいました(笑)
前半は blog そのものについて。スピーカーの鈴木さん曰く



  • Blog ツールはコンテンツ・マネジメント・システム(CMS)の一種。

  • ブログはインターネットで公開している日記。

で、「日本で言うブログはカタカナのブログなんだと思う」とのこと。ふむ、なるほど、確かにそんな感じはする。
中盤は CS の特徴の紹介。最後のほうは実際に CS をインストール・セットアップしてみるデモ。そか、CS ではユーザのロールとか、blog グループとかができるようになってるんだ。この辺は .Text よりずいぶん進化しているな。んで、時間が足りなくなっちゃってすごく駆け足でインストールするデモが行われたんだけど、なんか .Text でのインストールのわかりにくさが嘘みたいに簡単になってるw


■ L3-1 C# 2.0 and IDE Tips & Tricks Part1
波村さんのセッション。とってもおもしろかった。最終アンケートの 「4日間とおして最もよかったセッション」 にこのセッションを上げました。


C# チームが入ってるビルディングを MSN Virtual Earth の画像で紹介してくれたり、仕様が来るまで待ってられないのでノートが来た時点で実装しちゃうとかなんていういかにも「中の人」ってな感じの話で始まり。


で、C# 2.0 の追加機能の話。最初は Generics。しかし、いくらなんでも説明が速すぎかも(笑)。このスピードだとある程度知識がないとついていけないかもしれませんね。
以下、いろいろ



  • 1.0 と 1.1 ではたとえば int 用のコレクションなんていう感じの特化したクラスを作ってパフォーマンスを上げたりしてた (確かにアクセスするたびに box 化、unbox 化が必要になるのはきついだろうな)。これが 2.0 では Generics にすることによってこういうようなユーティリティクラスが不要になった。

  • Dictionary<string, List<string>> と書ける。C++ のように > > とスペースを入れる必要はない。これは、ちゃんとパーサを変更して解釈してる。

  • 「default(T) を入れました」 なんていう表現がおもしろいなぁ(「○○という機能があります」じゃなくて「入れました」というのは中の人じゃないと言えないよなぁ)。

  • void Foo<T>(T x) {
     int j = (int)(object)x;
    }
    (int)x とは書けない(x が int にキャストできるのかどうかコンパイラには判断不可能なので)。なので (int)(object)x と書く必要あり。こうかいても JIT によって最適化されるので無駄は発生しない。

  • if (x == null)
    x が value type のときは常に false (value type が null になることはありえないので)。この場合も JIT によって最適化されるので無駄は発生しない。

  • public static int Foo(int i) { }
    public static T Foo<T>(T t) { return default(T); }
    public static T Bar<T>(T t) { return Foo(t); }
    このようなオーバーロードには注意。
    Foo(1) と呼び出せば一番近い Foo(int) の呼び出しと解釈される。しかし、Bar(1) と呼ぶと return Foo(t); は Foo(int) ではなく Foo<T> の呼び出しと解釈される。コンパイル時には Bar<T> 内の Foo(t) にシグネチャが最も近いのは Foo<T> になるので当然。当然ではあるか、とてもわかりにくいバグになる可能性が高い。注意すべし。というか、こういうコードは書かないほうがいい。

  • 波村さん曰く「constraint は慣れてくると書かないと気持ち悪い」

続いて Anonymous Methods。



  • 「C# 3.0 になるとますます関数型言語に近づくんですが。。。今回はそれは話せませんので、また、次回に」 うーん、聞きたいぞw

  • 「delegate { MessageBox.Show(...); } という書き方でもλ式に見えないというフィードバッグがあった。C# 3.0 ではなんとかしてみたい」 ほぅ。

  • 「Anonymous Methods をイベントにフックアップしてます」 ふーん、フックアップって言うのか。

次に Nullable。



  • Longhorn (Windows Vista) には 5種類くらいの Nullable の実装があった。それくらい需要があるのになんで標準的にランタイムでサポートしないんだ?という話もあってランタイムと C# コンパイラもサポートすることになった。

  • int? x = i; こんなふうに non nullable から nullable にすることをラッピングというみたい。で、反対に int i = (int)x; をアンラッピングというみたい。

  • Nullable Boxing。今日から公開していいと言われた内容。ここ 1ヶ月半でデザインチェンジが行われて、nullable を box 化に関して動作が変わったらしい。詳細は長くなるので別記事に書きます。

最後に Iterator。



  • 実は Iterator はバグがいくつも見つかってカットするかどうかの議論にもなったらしい。

  • しかし、C# 3.0 でも重要なフィーチャーになるし重要ということで生き残ったらしい。

  • Iterator はあまり注目されないが、とても便利とのこと。


■ L3-2 C# 2.0 and IDE Tips & Tricks Part2
Part1 に続いて 2コマ目。
1コマ目は C# の新しい言語機能の話でしたが、2コマ目は Visual Studio 2005 の新機能の紹介が中心。



  • AppWeek とは?仕事を離れて実際のアプリケーションを書いてみる週。月曜日にデザイン、火~木の 3日間に実装、金曜日にプレゼンという感じ。最近あった AppWeek では 30人で 200くらいのバグを見つけた。

  • VS はソースコードが 20G。HQ だけでも 2000人。ほへぇ。

  • メタデータソースビュー。メタデータを元に C# のソースで表示してくれる。おもしれー。XML ドキュメントのヘルプも見れてる。

  • 「すべての参照の検索」 とかは 2003 では単なる文字列検索。2005 ではちゃんと C# コンパイラと同等のパースツリーから表示している。

  • VS2005 のプロジェクトのプロパティは VB で作られている(だから遅い。。。?)

  • dim スニペットを書こう!(いや、冗談ですw)

  • プロパティの自動生成(コンパイラサポート)、new のときの型の自動判断は 「アンダースがダメだと決定した。『C# は VB じゃないんだ』」

  • ASP.NET にはやっぱりエディット&コンテニューはない?(詳細不明)

■ コミュニティパーティ
MVP、コミュニティリーダー、MCP 上位資格者、そしてマイクロソフトや Microsoft の方々とのパーティ。MVP な人や波村さんなどと C# や Vista の話なんかで盛り上がりました。


■ スペシャルナイト(笑)
MVP な人たちなどとコンビニに買出しに行ってホテルの部屋で飲みました。途中から参加した人たちなんかもいて、多いときは 10人以上くらいいたかな。私は 2時くらいにダウンしました。他の一部の人たちは明け方まで飲んでたらしい(^^;

2005年7月29日金曜日

ECMA-334、335 3rd edition

C# and CLI Become More Powerful のニュースで知りました。


ECMA で標準化されている C# と CLI の仕様ですが、



というように 334、335 いずれも 3rd edition になってます。
内容は見てませんが 334 の PDF の目次を見ると Generics、Anonymous Method、Iterators、Nullable Type なんてのが載ってます。なので、あきらかに C# 2.0、.NET Framework 2.0 相当ですね。

2005年7月27日水曜日

Windows Vista beta1 は今週???

Windows Vista Beta 1 (Longhorn) and VS 2005 より


なんか、Windows Vista Beta1 が this week に出るなんて書いてあります。
マイクロソフトの公式ページ http://www.microsoft.com/japan/windowsvista/default.mspx には 8月 4日(日本時間) と書いてあるんですが、ほんとに今週でるんでしょうか?


それと、上記 blog によると、Windows Vista beta 1 には .NET Framework 2.0 beta 2 が入ってるそうです。なので、Visual Studio 2005 も beta 2 のみがセットアップ可能で、beta 2 以外の CTP などは不可だそうです。

MSN Virtual Earth BETA

MSN Virtual Earth」 で紹介した Virtual Earth がいつの間にか使えるようになってます。


http://virtualearth.msn.com/
# しかし、アメリカ以外の国はぜんぜん拡大できないみたい。。。


また、
http://channel9.msdn.com/ShowPost.aspx?PostID=91714#91714
で Virtual Earth の開発チームへのインタビュービデオが公開されています。

2005年7月26日火曜日

Powered by ASP.NET 2.0 ロゴマーク

Powered by ASP.NET 2.0 logos are here! より


Microsoft 公式ロゴというわけじゃないと思いますが、「Powered by ASP.NET 2.0」 のロゴマークが紹介されています。

2005年7月20日水曜日

start.com/3 がバージョンアップ

july 18th updates on start.com/myw3b より


検索結果がタブで表示されたり、スタイルシートが追加されたり、モジュールを ESC キーで閉じることができるようになったりといくつかのバージョンアップがなされたそうです。

3DS ファイルを XAML に取り込む

New codeproject to convert from 3DS files to 3d XAML. より


「Andrej Benedik 氏が 3DS から 3D XAML への converter を書いた」 そうです。
# ただ私は 「3DS ファイルって何?」 という人なので内容はよくわかりませんが。
# どうやら 3D Studio とかで作るファイルみたいですね。

2005年7月15日金曜日

かっこいいキーボード

I want this keyboard より


うむ、確かにこりゃクールだ>Optimus keyboard


# これはコンセプトデザインみたいなもんで、実際に製品化されてるわけじゃないのかな?
# まぁ、どっちにしろ私にはキーの数が足りなそうなんだが。かな入力なもんで。

2005年7月14日木曜日

Google マップと Google Maps API の文字コード

Google マップ
いつの間にやら日本語版が。衛星写真のほうはあいかわらず東京以外はあまり細かい画像ではありません。けど、地図のほうはかなり詳細になってますし、いろんな検索もできるようになってます。


あと、「Google Maps API」 で書いた
http://www.divakk.co.jp/aoyagi/gmap.htm
ですが、いつの間にか動かなくなってました。
なんでだろうと調べてみたところ、どうやら Google の API (JavaScript のソース) は utf-8 で書かれているようです。私は HTML を Shift_JIS で保存してました。そこで、HTML を utf-8 に変換して、ついでに <head> タグのすぐ下に
  <meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8">
と書き足してあげました。これでちゃんと動くようになったようです。


 

x86 なメソッドを動的に生成する方法

Dynamically Writing and Executing Native Assembly in C# より


.NET Framework 2.0 では Marshal.GetDelegateForFunctionPointer() っていうのが追加されます。こいつは、「PInvoke する DLL を Load/Unload する方法」 で紹介したみたいに GetProcAddress() API で取得した関数ポインタなんかを .NET な delegate に変換するってのが普通の使い方だと思います。


んが、関数ポインタと言ったって特別なものではなく .NET 的には単なる IntPtr です。そこで、Marshal.AllocCoTaskMem() したメモリに適当なバイト列 (実は x86 コードになってる) を用意しておいて、その先頭アドレスを Marshal.GetDelegateForFunctionPointer() に渡せば delegate にできるってことになります。


っていうのを具体的にサンプルコードで示してるのが上記の blog です。インラインアセンブラならぬインラインマシン語ですね。すんげぇw

2005年7月13日水曜日

Oracle Developer Tools for Visual Studio .NET 2003

ITMedia: 「Oracle、Visual Studio .NET向けの開発ツール公開」 より


VS.NET2003 で Oracle 10g アプリの開発ができるようにする無償のプラグインが公開されたそうです。ただ、これは米のニュースなので、日本語環境のこととかはよくわかりません (そもそも、私は最近 Oracle はさわってないんですが)。


あと、.NET Framework でストアドが作れるようになるという Oracle 10g Release 2 についても書かれてますね。90日以内っていったいいつから 90日以内なんだろう?Oracle の プレスリリース には "Oracle Database 10g Release 2 for Windows is scheduled for availability in the next 90 days." と書かれてます。けど、これでも next がどういう意味なのかよくわかりません。今から 90日以内ということなのかな?しかしそれだと .NET Framework 2.0 より先に Oracle 10g Release 2 が出ることになるし、ということは Oracle Database Extensions for the .NET Framework は .NET Framework 1.1 ベースってこと?うーん、よくわからん。

BizTalk Server 2006 は来年

ITMedia: Microsoftが「BizTalk Server 2006」のベータ準備完了、製品版は来春 より


ええと、「Visual Studio 2005 (英語版) の発売は 11月 7日で決まり?」 で 「Visual Studio 2005、SQL Server 2005、BizTalk Server 2006 は 11月 7日にリリースらしい」 と書きましたが、BizTalk Server 2006 は間違いだったようです。


(と言っても、私は BizTalk Server ってよく知らないんですが)

Avalon/XAML なツール

Adobe Illustrator to Avalon/XAML Export Plug-In
Adobe Illustrator の絵を XAML 形式で出力してくれるプラグインだそうです。


ZAM 3D - 3D XAML Tool
3D な XAML を作るツールだそうです。これは、下記の 3D な Channel 9 guy のところで紹介されてました。


Two Really Cool Avalon 3D Applets より
フォルダツリーを 3D で表示する Avalon なサンプルと、XAML で書いた 3D な Channel 9 guy が紹介されています。

Generic なメソッドを動的に生成する方法

Accessing Dynamic Generic Methods via Interfaces より


MethodInfo.MakeGenericMethod() を使って Generic なメソッドを作り、Reflection.Emit を使って IL を突っ込む、なんていうことをしているコード例です。なるほどねぇ。

2005年7月11日月曜日

Visual Studio Virtual Lab

Visual Studio Virtual Lab now online より


なにやら 「Dotfuscator のフル・プロフェッショナルバージョンが Virtual Lab で使えるようになったよ」 ってな感じのことが書いてあります。
Virtual Lab っていうのは、Microsoft が用意してくれた環境をリモートデスクトップみたいなもの (というかリモートデスクトップそのものなのかもしれませんが) を使って試しに使ってみることができるというサービスです。クライアント側は IE を使うだけなので何もセットアップする必要はありません (と言っても、ActiveX コントロールを入れさせられますが)。


Virtual Lab については Welcome to the Visual Studio Hosted Experience にあります。Visual Studio 2005 の Virtual Lab のページ にはまだ実際の Virtual Lab へのリンクなどが無いみたいですが、他のところ、たとえば SQL Server 2005 の Virtual Lab に行って 「Lab Selection」 すると確かに Visual Studio 2005 beta2 の Virtual Lab がありました。しかし、使ってみようとすると 「the lab you have chosen is currently full.」 とかって言われちゃいます。このメッセージがほんとだとすると人大杉ってことみたいです。

Visual Studio 2005 CTP July 2005

VS 2005 July CTP now available for MSDN subscribers より


VS2005 CTP July 2005 が MSDN Subscribers Download でダウンロードできるようになっているそうです。
# 私はまったくついていけてません(^^;

インストール済みの CLR のバージョンを列挙する方法

Enumerating CLR versions より


インストール済みの CLR のバージョンを列挙する C++ によるサンプルコードが紹介されています。mscoree.dll を使って 1.0、1.1、2.0、どれも入っていない、を調べることができるそうです。

2005年7月8日金曜日

Microsoft CEO スティーブ・バルマー氏のミニインタビュー

Channel 9: Steve Ballmer - Quick chat with Microsoft's CEO


Microsoft CEO スティーブ・バルマー氏のミニインタビュー (10分間くらい) ビデオです。
あいかわらず熱いです(^^ あいかわらず "developers, developers, developers" です(^^ って、まぁ、正直ほとんど聞き取れないんですが、けど熱さは伝わってきます(^^
transcript も公開されてますので読むこともできます (私はまだ読んでませんが)。

VSTS Tools for Eclipse

VSTS Tools for Eclipse 


私は Eclipse は使ったことはないんですが。。。


Visual Studio 2005 Team System で提供されるソースコントロールだとかワークアイテムだとかといった機能を Eclipse で使えるようにするプラグインを開発するプロジェクトです。「私たちの最初のマイルストーンは、最初に必要なことの詳細を得ることと、いろんな人からコメントをもらうこと」 とのことですから、始まったばかりみたい。がんばれ!

InternalsVisibleTo 属性

New InternalsVisibleTo attribute in .NET 2.0 より


.NET Framework 2.0 には InternalsVisibleTo 属性 ってのがあるそうです。どうやら 「指定したアセンブリに対しては私の中身をさらけ出していいよ」 と指定することができるアセンブリレベルの属性みたい。なになに 「私がクールだと思うのは、テストしているアセンブリの中にユニットテストのコードをいっしょに入れなくてよくなるってこと」  なるほど、そりゃいいや。つか、そのために追加された属性なんだろうけど。

はてなマップ

はてなマップ: http://map.hatena.ne.jp/


Google Maps API」 で書いた API を使ったサービスだそうです。
はてなフォトライフとかはてなダイアリーとかの最新キーワードなんかが自動的に表示されるそうです。
# といっても、私は 「はてな」 のいろいろなサービスのことがよくわかってないので、
# この 「はてなマップ」 に表示されているものにどういった意味があるのかが
# いまいちピンと来てないんですけど。。。
# それでも、なんかおもしろそうだという気がとってもする。

2005年7月6日水曜日

Visual Studio 2005 (英語版) の発売は 11月 7日で決まり?

Microsoft prepares for worldwide launch of Visual Studio, SQL Server and BizTalk Server 2006 より


TechEd 2005 Europe で Microsoft 副社長 の Andy Lees 氏がキーノートスピーチで 「Visual Studio 2005、SQL Server 2005、BizTalk Server 2006 をサンフランシスコの 11月 7日(月)にローンチ(出荷)する」 と語ったそうです。以前は 11月 7日の週、という表現だったと思いますが、7日に決まったということなのかな?あと 「11月の間に 50 の国で 90 以上のローンチイベントを開催する」 と公表したそうです。どんなイベントなんだろ。


あと、「SQL Server 2005、Visual Studio 2005、BizTalk Server 2006 のローンチは真のグローバルローンチになるだろう」 なんてことを言ったみたいです。そんなこと言われると 「んじゃ、日本語版はいつ頃なの?」 ってのが気にはなりますね。けど、「サンフランシスコに始まって、ヨーロッパと世界のその他の国々にはその後数日から数週間の間に届くだろう」 と続いてます。これじゃ、「英語版出荷から 90日以内」 とかって表現とたいして変わらないな。

2005年7月5日火曜日

Web Based SQL Server Management Tool

Upcoming at TechED: Web Based SQL Server Management Tool (Shared Source!) より


私は知らなかったんですが、もともと SQL Server Web Data Administrator というのがあったんですね。このページによると 2004/4/15 公開で SQL Server 2000 / MSDE 2000 を Web ベースで管理するツールみたいです。.NET Framework、ASP.NET が使われていて、Cassini で動くバージョンもあるのか。


で、上記の記事はこのツールを



  • 刷新された UI

  • 改善されたナビゲーション

  • 新しいコンポーネントをより簡単に追加するための改善されたアーキテクチャ

  • 完全に ASP.NET 2.0 と SMO ベース

  • SQL Server 2000 と SQL Server 2005 対応

という風にアップデートをした (している?) ということみたいです。Shared Source になるので修正したりもできるようになるって。けど、まだサインアップはできないとか '1.0 Release' に向けて作業中、みたいな感じで書かれてるから、実装作業中という感じなのかな?興味があったら http://microsoftsqltools.com/ を見てみてくれとのこと。

2005年7月2日土曜日

CLR Dynamic languages under the hood

CLR Dynamic languages under the hood (Part 1 of many) より


# 長いし、「Part 1 of maiy (たくさんのうちの第 1回)」 ということなのでまだ読んでない。


CLR 上の dynamic な言語を使ったり、言語そのものを作ったりする人のための記事みたい。dynamic というのはスクリプト言語に代表されるように強い型付けか必要ない言語という意味みたい。