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2003年10月30日木曜日

Whidbey で追加されたクラスたち


John Lam さんの blog より
Diff between v1.1 and v1.2 of Frameworks



John Lam さんが .NET Framework 1.1 と 1.2(Whidbey) の System*.dll の差分を取った結果をダウンロードできるようにしてくださっています。クラス名しかわかりませんが、それでもかなりおもしろいです。



以下、ざっと見ていて気になったところの覚え書き。
System.Web の下。ずいぶんたくさんのクラスが追加されてる。 Personalization なんていうネームスペースとか System.Web.UI.WebControls
の下とか。このあたりは、ASP.NET "Whidbey"だな。
System.Windows.Forms の下にもいろいろおもしろそうなものあり。ActiveDocumentHost、Sound、WebBrowser、その他たくさん。
System.Diagnostics.Stopwatch なんてのもある。
System.IO.Ports.SerialPort は RS-232C だな。
System.Net.Ftp* は FTP か。SMTP と POP3 はないのかな?
うーん、リファレンスマニュアルはないのか?と思ったら Longhorn
SDK
に載ってるじゃん。

2003年10月29日水曜日

Whidbey やら Longhorn やら Yukon やら


ASP.NET "Whidbey"

"ASP.NET Whidbey"

なんか、ASP.NET "Whidbey" に関連した記事がいろいろある。



C# 2.0

C# Language

C# "Whidbey" のようなページは見つからない。けど、ここに C#
2.0 Specification
がある。もちろん、これが "Whidbey" で実装される C#。



Visual Basic "Whidbey"

Visual Basic "Whidbey"

これは Visual Basice.NET の "Whidbey" 版。



Longhorn

Longhorn Developer Center

これまた、いろいろ。Longhorn SDK なんてリンクまであるし。



SQL Server "Yukon"

SQL Server "Yukon"

これもいろいろ。XML とか CLR とかおもしろそう。

2003年10月28日火曜日

Visual Studio.NET "Whidbey" テクニカル プレビュー版(英語版)の提供


次期プラットフォームの技術情報公開に合わせて、日本国内の開発者の早期準備に向けた施策を開始



MSDN 会員であれば Visual Studio.NET "Whidbey" が入手できるそうです。ただし、先着 3,000名とのこと。
ちなみに、これは、テクニカルプレビューであって、まだベータ版にもなっていないものです。ベータ版は下に書いたように来年春です。
おまけに英語版ですが、まぁ、これは問題ないでしょう。 Visual Studio が英語版なだけで、日本語のソフトを作ること自体は問題ないはずですから。(.NET
Framework は本質的には英語版・日本語版の違いはないはずです。エラーメッセージとか付属のツールが日本語化されているかどうかくらいしかなかったんじゃないかと思います)

PDC Central


PDC Central



PDC の内容が続々と公開されているようです。
ASP.NET "Whidbey" についてもずいぶんいろいろとあるみたい。

2003年10月27日月曜日

Weblogs at ASP.NET


Weblogs at ASP.NET



ASP.NET Web の Weblog です。いろんな方が書かれています。それぞれについては
OPML (list of bloggers) を。

2003年10月6日月曜日

書き込みテスト


いつの間にか、コメントの書き込みとかができなくなっていたようです。なので、ちとテスト。



# いや、「いつの間にか」じゃなくって、思いっきり心当たりあるんですどね (^^;

2003年10月1日水曜日

Microsoft .NET Developers Conference 2003 -PDC 2003 Highlights-


Microsoft .NET Developers Conference 2003
-PDC 2003 Highlights-



PDC 2003 in Los Angeles には、時間的にも金銭的にも(そして英語力的にも)行けそうもないんで、ちょっと悲しい思いをしてたんですが、こんなのが予定されていたんですね。まだ、内容も料金もわかりませんが面白そうです。