Announcing Windows Live Gadget SDK より
Live.com で使えるガジェットを作るための SDK の最初の public release だそうです。とは言っても、
http://microsoftgadgets.com/livesdk/index.htm
の最初のとこには赤字で 「まだ beta の段階だからね」 と書いてあります。
Announcing Windows Live Gadget SDK より
Live.com で使えるガジェットを作るための SDK の最初の public release だそうです。とは言っても、
http://microsoftgadgets.com/livesdk/index.htm
の最初のとこには赤字で 「まだ beta の段階だからね」 と書いてあります。
New Windows Live Local - with traffic data, updated developer support, and more!
アメリカだけみたいですが Windows Live Local で交通情報(渋滞情報)がわかるようになったそうです。あと、イギリスの画像が増えたとか。他にも MSN Messenger で Share できたり、お気に入りに登録できたり、印刷できたりといろいろと機能追加されたみたいです。
Windows Live Local Comes to the UK - And Much More...
こちらには 「お気に入り Top 10」 みたいな感じでいろいろ並んでます。なんか NASA World Wind に Virtual Earth の地図を表示するプラグインなんてものまであります(^^;
Windows Live Local for Outlook
Outlook 上で Windows Live Local を使うアドオンだそうです。(私は試してませんが)
地図、経路探索、所要時間測定などの Windows Live Local の機能が Outlook 上で使えるようになるのと、待ち合わせ場所をこれを使って送信するといったこともできるそうです (受信側はアドオンは必要ない、と書いてあります)。ただ、U. S. English only と書いてあるので日本語版の Outlook では動かないかもしれません。
Virtual Earth Interactive SDK
インタラクティブな SDK だそうです。
左のツリーでやりたいことを選ぶと、そのデモ、ソース、関連するリファレンスが表示されます。
それにしても、、、
衛星写真はあとでもいいから、せめて日本の地図をもうちょっとまともにして欲しいなぁ。
Microsoft launches cumulative package for SQL Server 2005 より
2006年 4月に Service Pack 1 が出たばかりですが、どうやらそれに入りきらなかった hotfix をまとめたものが
http://support.microsoft.com/kb/918222
から入手できるということみたいです。(まだ英語のページしかないようですが、日本語版に適応していいのかどうかはわかりません)
ちなみに、
となるそうです。
「Script#」 で取り上げた Script# ですが、試しに入れてみました。以下、セットアップ方法。
プロジェクトを作る方法。
これで Script# を使ったページができたはずです。上記のように作った default.aspx を IE で表示してみるとちゃんとラベルが "あいう" になる、、、、ありゃ、文字化けしてる。。。
日本語を使う方法
上記の場合だと、Script プロジェクトの Default.cs が Script# のコードですが、このファイルは日本語 VS2005 ではデフォルトで Shift_JIS になっているようです。これを 「ファイル」-「保存オプションの詳細設定」 で 「Unicode (UTF-8 シグネチャ (BOM) 付き)」 にします。これで保存してビルドしなおしてやればちゃんと日本語も使えるようです。
Factorial in VB 9.0 using closures. より
Function fac(ByVal x As Integer) As IEnumerable(Of Integer)
If x = 0 Then Return {1}
Return From dummy In {Nothing} _
Select x * fac(x - 1)(0)
End Function
うわーん、ついていけないよう(笑)
ええと、{ ... } というのは集合というか Array なんだな。で、Return From って yeild return みたいなもの?そのあとの Select は?んー、まじでちょっとわかんないとこがあるな。そもそも今の VB ってイテレータとかそういったのはどうなってるんだっけ?
WinHEC にあわせてなのかはよくわかりませんが、いろいろな beta2 が出たようなのでとりあえず控え。
The Beta Experience
http://www.microsoft.com/betaexperience/
WinFX 関連
How to install WinFX Runtime Components(Beta 2 Build/RC0)(Release date:5/23/2006)
The Windows SDK Beta 2 is live
Go-Live License for WinFX Runtime Components V3.0 Beta 2
WPF の変更点
What's New in WPF Beta 2?
WCF の変更点
Detailed WCF API changes between FEB CTP and Vista beta 2(RC0)
WCF Breaking Changes between Feb CTP and Vista Beta2(RCO)
http://msdn.microsoft.com/windowsvista/ や http://msdn.microsoft.com/winfx/ も新しくなったという話
New Windows Vista and WinFX Sites Launched
Office 2007 beta2
Office 2007 beta2
Office 2007 beta2 用 VSTO
Now Available: Visual Studio Tools For Office "V3" - June Community Technology Preview (CTP)
Windows SharePoint Services V3 (Beta) SDK
Vista beta2
Windows Vista beta2
うーん、この発想にびっくり(^^;
Script# とは HTML 上に JavaScript を書く代わりに C# で書けるようにするもの、ということです。上記記事では HelloWorld.cs という C# コードが紹介されています。また、記事中にデモビデオがありますが、この中でもほとんど同じようなデモコードを書いています。その C# コードが HTML 上のスクリプトとして実行される部分です。記事では ssc という Script# コンパイラでコンパイルすると解説されています。ビデオの中では Visual Studio 2005 の中で自動的にビルドしています。記事の方を見ると一目瞭然なんですが、HellowWorld.cs を ssc でコンパイルした結果は HelloWorld.js なんです。また、js ファイルではなく dll にすることもできるとありますが、これは dll の中にリソースとして js をそのまま格納しているだけです。dll だからといって IL が生成されるわけじゃありません。さらに、オプションで、人間が読みやすいような js ファイルとするかスペースなどを削り可能な限りコンパクトにした js ファイルとするかを指定できるそうです。あとは、この js ファイルを HTML 内の <script> タグで普通に読み込んでやれば OK というわけです。nstuff:Scriptlet というのも用意されていますが、これも単に <script> タグを生成してくれるサーバコントロールということみたいです。
こんなことができる種明かしは、記事の "How does it work?" に書かれているとおり 「本質的に Script# コンパイラは IL の代わりに JavaScript を生成する C# コンパイラである」 というだけなんですね(^^ C# のコードでは using ScriptFX; using ScriptFX.UI; としていますが、これらは C# 的に正しくなるようにってことと、VS2005 上でインテリセンスが効くようにっていうだけで、中身は空っぽじゃないかと思います。
GotDotNet の CodeGallery に patterns & practices: Web Service Software Factory Community というのがあります。具体的に何なのかはよくわかんないんですが、ちょっと気になるのでメモ。
関連 blog
Service Factory: Helping you design interoperable web services
Japan.internet.com の Microsoft、自前のコミュニティ開発サイトを立ち上げ の記事が元で 「CodePlex って 2週間で作った?」 という誤解が生まれちゃってるみたいです。
takanaoさん 「CodePlex」
ナオキさん 「Microsoft、自前のコミュニティ開発サイトを立ち上げ」
Japan.internet.com の記事で、WiX の作者である Rob Mensching 氏の blog 「Thoughts about the CodePlex Beta」 が取り上げられていますが、これは 「ここ 2週間くらい SourceForge の具合が悪かったりしたので CodePlex に移ることにした」 ということみたいです。また、「私が知った興味深かったことのひとつは CodePlex Beta が月曜日にライブしたって記事だった」 などともありますので、氏はあくまで CodePlex の利用者ということみたいです。
Rob Mensching 氏の記事からもリンクされていますが、James Newkirk 氏 「CodePlex.com Beta」 には James Newkirk 氏は 13ヶ月以上前(2005年 4月 4日)に patterns & practices チームを離れて、開発者のためのコミュニティサイトを作るチームに参加したとあります。これが CodePlex とのことです。
というわけで、少なくとも 13ヶ月以上はかかってるようです。なお、上では 「参加した」 と表現しましたけど、we assembled a team of people ... なので 「参加した」 というよりも 「チーム立ち上げのために召集された」 ということなのかもしれません。
Microsoft 運営のソースコード共有サイトみたいです。バックエンドは C# / .NET Framework 2.0 / Team Foundation Server とのこと。
コンパイラのバックエンド技術である Phoenix Framework の紹介ビデオです(英語)。
って、私は Phoenix ってなんなのかぜんぜんわかってません(^^;
今さらですが LINQ の新しい CTP です。しかし、日本語版の VS2005 にはうまく入れられないとかなんとか。。。
May LINQ CTP available now! Somasegar 氏の記事
Latest LINQ CTP available for download 変更点など
SideShow の紹介ビデオです(英語)。
って、SideShow って何だ?Vista と連動して、ちっちゃい省電力なデバイスで .NET Micro Framework だかなんだかが動いてる?うーん、聞き取れん orz
ちなみに http://on10.net/ は http://channel9.msdn.com/ と同じく Microsoft がやっているサイトです。
Good reference document for debugging assembly loading errors
アセンブリのロード時にエラーが出たときのデバッグに関するドキュメントが紹介されています。(まだ読んでませんが)
Visual Studio 2005 Web Application Projects
中身は見てない (というかダウンロードもしてない) んですが、VS.NET 2003 と同じような ASP.NET のプロジェクトを VS 2005 でできるようにするものってことなのかな?
以前にも紹介 した Paint.NET ですが、Paint.NET crosses 2 million downloads, and other news によると今までに 200万ダウンロード以上もされたそうです。
あと Paint.NET ... on Linux?! こちらで Paint.NET を Mono で動かしたという Miguel 氏 (Mono の中の頂点の人) の記事が紹介されています。
Consolas Font Pack for Microsoft Visual Studio 2005
上記から Consolas というフォントがダウンロードできます。
これは、テキストエディタに適した固定ピッチの ClearType フォントだそうです。
ダウンロードして setup.exe を実行して、Visual Studio 2005 を起動すれば自動的に設定が変わっています。が、なぜか私のところでは 「ツール」-「オプション」 メニューの 「環境」-「フォントおよび色」 で一度 OK ボタンを押してやらないと MS ゴシックのままでした。もちろん、Consolas フォントには日本語は含まれていないと思いますが、Visual Studio 上では日本語部分はMS ゴシックで表示されるようです。
ちなみに、元に戻すには同じく 「ツール」-「オプション」 メニューの 「環境」-「フォントおよび色」 の 「テキストエディタ」 のフォントを MS ゴシックにしてやれば OK です。
で、この Consolas フォント、、、見やすいのかなぁ。まぁ、慣れの問題もあるでしょうからしばらく使ってみようかと思います。
New York Times 'Times Reader' built on WPF より
Times Reader という New York Times 用のスマートクライアントなアプリケーションを今後数ヶ月くらいで提供する予定ということみたいです。で、このアプリが WPF ベースであると。
Microsoft からのプレスリリースは、
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/apr06/04-28TimesReaderPR.mspx
こちらにありました。
Atlas Control Toolkit Refresh Hopefully Shipping Next Week より
Atlas Control Toolkit がいろいろと修正や機能追加されてリリースされるようです。4/28(金) の記事で 「できれば来週半ば」 と書いてあるので今週の半ばくらいってことでしょうか?