Deliver The Power Of Spy++ To Windows Forms With Our New Tool
MSDN Magazine 英語版の記事です。(って、実はまだ記事はまったく読んでないんですが(^^; )
上記記事のスナップショットを見れば一目瞭然ですが、名前のとおり Managed なアプリ用の Spy++ です。そのアプリがどんなコントロール (System.Windows.Forms.Button とか System.Windows.Forms.TextBox とかそういうやつ) で作られているのか見ることができます。また、たとえばボタンを選択しておいて 「Start Event Logging」 ボタンを押せばどんなイベントが発生しているか見ることができます (Window メッセージではなく、Managed なイベントです)。
激しくイイ!かも。
上記の記事からダウンロードして実行すると解凍されます。ソースとそれをコンパイルした exe、dll が入っています。ソースは GUI 部分が C# で、dll 部分は C++/CLI で書かれているようです。
■注意■
ManagedSpy.exe を起動すると、.NET Framework 2.0 にしか対応していないにも関わらず、1.1 ランタイムにもちょっかいを出しにいくようです。その結果、1.1 で動いているアプリは軒並み死にます(^^; 私は、SharpReader とかいくつかの 1.1 アプリを常時起動しているんですが、それらが全部死んじゃいました。また、Word 2003、Excel 2003 も死にます。十分注意してください。
で、確認したわけではないんですが、この現象は NyaRuRuの日記: ■[.NET]混合モード DLL の直接ロード このためなんだろうと思います。
なるほど、フックで DLL を注入して、潜入した先で Reflection してるっぽいですね>1.x アプリ即死
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