Splash screens and Loaders in Silverlight より。
xap ファイルのサイズが大きいときなどロードに時間がかかってるときは Silverlight プラグインが自動的にロード中のくるくる回るやつを表示してくれます。
あれって差し替えることができるんですね。
まず、適当な XAML を用意する。
そして、Silverlight プラグインを読み込んでいる <object> タグに
<param name="splashscreensource" value="XAML のファイル名"/>
<param name="onSourceDownloadProgressChanged" value="onSourceDownloadProgressChanged" />
と書きくわえます。
splashscreensource については こちら。
もちろん、onSourceDownloadProgressChanged ファンクションを JavaScript で書いておく必要があります。
xap を読み込んでいる間に表示するためのものですから、Managed で書くことはできないんですね。
onSourceDownloadProgressChanged ファンクションはロード中に適当な間隔で呼ばれるので、XAML を操作してプログレスバーを進めるなり、パーセント表示を進めるなり好きなようにすればいいと。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。