Drawing lines in Mozilla based browsers and the Internet Explorer より
ブレゼンハムのアルゴリズムをもちいてラインを描画する方法が紹介されています。ディスプレイのようにピクセルで構成されているデバイスにラインを描画する場合、単に y = ax + b みたいな式を使うとあまりきれいな線になりません。そんなときに使うといいのがブレゼンハムのアルゴリズムです。上記リンク先は英語ですが、このアルゴリズムを日本語で解説しているサイトもたくさんあると思います。私は DDA (Digital Differential Analyzer: デジタル微分解析) って覚えてたんだけど、DDA が総称的で、ブレゼンハムが具体的なアルゴリズム名ってことでいいのかな?
いや、まぁ、そんなことはどうでもいいんですよ。上記の記事で気になったのは 「HTML 上の JavaScript で setPixel とかっていったいどこに何を描いてるの?」 っていうこと。ソースを見てみると setPixel は <div style="position:absolute;" /> を配置してるだけ。ピクセルは background-color で色をつけた <div> なんですね。なるほどなぁ。
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