MVP を受賞されたそうです。。。初受賞なんでしょうか?。。。てか、もう MVP とかそういう枠は超えちゃってると思うんですが。。。
私が始めてペゾルド氏の 「プログラミング Windows (日本語翻訳版)」 を読んだのは Windows 3.0 日本語版がリリースされるかどうかといったころだったと思います。ただ、読んでたのは Windows 2.11 向けの最初の 「プログラミング Windows」 です (グレーのカバーで Volume 1 と 2 に分かれてたと思う)。
で、「プログラミング Windows」 を読んでたら実際にコードを書いてみたくなって、Windows 3.0 日本語版向けの SDK を大阪 日本橋で買ってきちゃったんですね。当時は SDK は商品として別売りされていて、確か定価は 98,000円。これが値引きされてて (きっと、買う人がいなかったんでしょう(^^; ) 7万円くらいで買ったように記憶してます。もちろん、あくまで趣味なので自腹。かなりきつかったなぁ(^^; ちなみに、この SDK、中身はフロッピーが 10枚くらい? (もっとあったかも) でこれに .h や .lib などが入ってました。CodeView (デバッガです) も入ってたかな?あと、本になったリファレンスマニュアルやプログラミングガイドなんかが 7~8冊くらいだったかな?これらが後の MSDN Library や Platform SDK、Windows SDK になっていくわけですね。で、そうこうしているうちに Windows 3.0 向けの 「プログラミング Windows」 も出版されたのでもちろん購入。その後の 3.1 向け、95 向けなんかの 「プログラミング Windows」 も買ったんじゃなかったかなぁ?いやぁ、なつかしいなぁ(^^
ところで、ペゾルド氏の blog は WPF や XAML が中心で、2006年秋に 「Applications = Code + Markup」 という WPF、XAML の本が予定されているそうです。
私もCD-ROM版のSDKを、1万円くらいで買いました。懐かしいなあ。
返信削除お!これはまた有名な方が。Global Summit で探したくなる。
返信削除で、つまりは、日本だと古川さんを MVP にしろ、、、って感じかしら。