HLSL in Office より。
PowerPoint のアドインを書いてみたそうです。
そのアドインとは、画像と HLSL のソースを読み込んで、その画像にエフェクトをかけてくれるというもの。
記事で紹介されているソースコードを見ると、HLSL ソースコードをファイルとして保存して、それを DirectX SDK に含まれている fxc.exe でコンパイルして、できたファイルのパスを WPF の PixelShader に渡してエフェクトをかけて、なんてことをしています。
あとは、PngBitmapEncoder で PNG ファイルにして、VSTO でごにょごにょして PowerPoint に画像を挿入しているようです。
まぁ、実用というより実験的なものなんだと思いますが (fxc.exe が必要なので DirectX SDK を入れとかなくちゃいけませんし) こんなとこにも HLSL が出てくるのかぁ、と思ったもので紹介してみましたw
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