Silverlight 3 ? Out of Browser Applications with Cached Extensions で知りました。
少なくとも Silverlight 3 beta 1 では Out of Browser と アセンブリ・キャッシング は混ぜて使えないそうです。
ちょこっと試してみました。
まず、Out of Browser。
Visual Studio 2008 + Silverlight Tools 3 beta 1 のウイザードで作った Silverlight アプリなら Properties\AppManifest.xml に <Deployment.ApplicationIdentity> がコメントアウトされた状態で記述済みです。
このコメントをはずしてビルドしてやるだけで Out of Browser 対応アプリの完成。(ShortName、Title、Blurb なんかは適当に)
次にアセンブリ・キャッシング。
これも Silverlight プロジェクトの 「Reduce Xap size by caching framework extension assemblies」 のチェックボックスをオンにしてビルドしてやるだけ。
こうして作ったアプリをローカルにインストールして Out of Browser で起動。
すると起動はするんですが真っ白で何も表示されません。
エラーメッセージも何も表示されません。
ただ真っ白なウインドウがあるだけです。
というわけで Out of Browser を試すときはアセンブリ・キャッシングはオフにしましょう。
# さすがに今後のリリースではビルド時にチェックされるなり、実行時にエラーが表示されるなりするようになると思いますが。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。