ページ

2009年4月2日木曜日

[Silverlight] Navigation Framework

Silverlight 3 の新機能、Navigation Framework についてわかりやすくまとまってたので覚え書き。
The Silverlight 3 Navigation Framework

  • 外側の Frame とコンテンツを表す Page で構成される。
  • Page は XAML のファイル名で識別される。
  • Frame クラスの Navigate メソッドで Page を遷移させる。
  • Page の Title 属性がブラウザのキャプションに表示される。
  • Page の遷移は (可能であれば) ブラウザの履歴に自動的に残り、「戻る」 ボタンなどが使える。
    これは Frame の JournalOwnership 属性で挙動を変えることもできる。
  • NavigationService クラスの Navigate メソッドを使えば Page の遷移時に QueryString を渡すこともできる。
    Page の側では this.NavigationContext.QueryString で受け取る。
  • ディープリンク。各 Page へのリンク (XAML のファイル名) はブラウザのアドレスのところに出るのでブックマークしたりできる。
  • UriMapper クラスを使えば各 Page のエイリアスを定義できる。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。