Silverlight 3 の新機能、Navigation Framework についてわかりやすくまとまってたので覚え書き。
The Silverlight 3 Navigation Framework
- 外側の Frame とコンテンツを表す Page で構成される。
- Page は XAML のファイル名で識別される。
- Frame クラスの Navigate メソッドで Page を遷移させる。
- Page の Title 属性がブラウザのキャプションに表示される。
- Page の遷移は (可能であれば) ブラウザの履歴に自動的に残り、「戻る」 ボタンなどが使える。
これは Frame の JournalOwnership 属性で挙動を変えることもできる。 - NavigationService クラスの Navigate メソッドを使えば Page の遷移時に QueryString を渡すこともできる。
Page の側では this.NavigationContext.QueryString で受け取る。 - ディープリンク。各 Page へのリンク (XAML のファイル名) はブラウザのアドレスのところに出るのでブックマークしたりできる。
- UriMapper クラスを使えば各 Page のエイリアスを定義できる。
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