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2009年1月22日木曜日

[Win] Microsoft Web Platform Installer 1.0 リリース

Microsoft Web Platform Installer 1.0 Released

なんか http://www.microsoft.com/web/ ってとこが紹介されてます。
へぇ、こんなのあったんだ。
なになに、、、

Microsoft Web Platform Installer は、マイクロソフト Web プラットホームの最新のコンポーネントを簡単にダウンロードしてインストールできるフリーのツール。マイクロソフト Web プラットホームには、IIS 6.0 と 7.0、SQL Server 2008 Express、.NET Framework 3.5 SP1、Visual Web Developer 2008 Express SP1 が含まれる。Microsoft Web Platform Installer は、マイクロソフト Web プラットホーム上の Web ソリューションをビルドしたり実行したりするのに必要なソフトウエアを入手できるようにするシングル・インストーラ。対象プラットホームは Windows XP、Windows Server 2003、Windows Vista、Windows Server 2008。
(略)
IIS や IIS Extensions や .NET Framework や Visual Web Developer 2008 や SQL Server 2008 や ASP.NET MVC や Silverlight Tools なんかをどこでダウンロードしたらいいんだ?なんて話をするときには、Microsoft Web Platform Installer へのリンクを提示するのをお勧めするよ。

へぇ、どうやら、Web 系の開発で必要となりそうなもので、無料のものをいっさいがっさい集めたインストーラなのか。
(もちろん、何をインストールするかは選択できます。常にまとめて全部入れるってわけじゃないです)

さらに Microsoft Web Application Installer というのもあるそうで、こちらは

Microsoft Web Application Installer Beta は、Windows Server 用のフリーで入手できる Web アプリケーションをダウンロードして実行するのを手助けする。このインストーラは、Grahhiti、DotNetNuke、WordPress、Drupal、OSCommerce、その他いろいろといったポピュラーな ASP.NET と PHP の Web アプリのサポートを提供する。単に何回かクリックするだけで、このインストーラは事前に必要なものが足りているかあなたのマシンをチェックし、それらのアプリをそれぞれのコミュニティの場所からダウンロードし、基本的な設定を実行し、そして、それらをあなたのコンピュータにインストールする。

なんという、至れり尽くせり (^^
ASP.NET アプリだけじゃなく、PHP アプリまで対象にしてるのか。

この Microsoft Web Platform Installer がどんな感じなのかが、「Walkthrough of using the Web Platform Installer」 でたくさんのスクリーンショットと共に紹介されています。

ところで、これって英語版のみサポートなのかな?
日本語版があるものは日本語版で、無いものは英語版で、という感じで入れてもらえるといいと思うんだけど。
(インストーラを動かしてみたわけではないので、実際にどうなるかは私はわかりません)


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