http://silverlight.net/GetStarted/
こちらに SDK なども一通りまとめられていますが、これらを入れてみました。
■ Silverlight 1.0 SDK RC1
前回までは単なる ZIP でしたけど、今回はちゃんと MSI になってますね。
ダウンロードしてダブルクリックすれば簡単に入れられます。この SDK にはドキュメントと QuickStarts などが含まれています。
また、セットアップ時に Visual Studio 2005 用のテンプレートも入れてくれます。
これで、Visual Studio 2005 でプロジェクトの新規作成をすると 「Silverlihgt Javascript Application」 を選択できるようになります。
もちろん、1.0 ですから mini-CLR ではなく JavaScript ですし、VS2005 ですから XAML をデザインできるわけではありませんけど。
ちなみに、Silverlihgt.js の Silverlight.createObject() に指定するバージョンですが、beta までは "0.9" でしたが RC1 からは "1.0" となったようです。
■ Silverlight 1.1 SDK Alpha Refresh
こちらはまだ ZIP のままです。ただ 1.0 SDK RC1 が 20MByte 程度なのに対して 1.1 SDK は 200MByte くらいあります。なんでこんなにサイズが違うのかと思ったら QuickStarts などで使っている画像なんかがでかいみたいです(笑)
1.0 SDK と同じくドキュメントと QuickStarts がメインです。Tools フォルダの下に SilverlightControlsStarterKit が入っていますが、内容は前回の SDK とあまり変わっていないようです。
1.1 SDK Alpha Refresh とは別にダウンロードできる 「Microsoft Silverlight Tools Alpha Refresh for Visual Studio (July 2007)」 を入れると Visual Studio 2008 にテンプレートが追加されます。これを入れるとプロジェクトの新規作成に 「Silverlight Project」 と 「Silverlight Class Library」 が追加されるようです。
Silverlihgt.js の Silverlight.createObject() に指定するバージョンは、"0.95" から "1.1" に変わったようです。
1.1 SDK Alpha Refresh に入っている QuickStarts などのサンプルを見ていると一部 "0.95" のままになっているものがあるようです。当然 "0.95" のままだと動きませんので注意。
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