なるほどぉ、と思ったのでメモ
Silverlight out-of-browser and initParams より。
HTML 側から Silverlight アプリに初期値を渡したいときに使える initParams ですが、あれは HTML 上に書いてあるものですから out-of-browser にすると無くなっちゃうんですね。(そりゃそうですが)
そこで上記の記事では、Application.Current.IsRunningOutOfBrowser を参照して
- out-of-browser でないときは、initParams を取得しそれの内容を IsolatedStorage に保存しておく。
- out-of-browser なときは、IsolatedStorage から initParams を読み込む。
としています。
なるほど、out-of-browser としてインストールするためには一度はブラウザで実行しているはずだからそのときに IsolatedStorage に保存しておけるってわけですね。
ただ、別のインストール手段が出てくるかもしれませんし、IsolatedStorage のファイルが無くなってる可能性も無いとは言えないので、ファイルが無かったときの考慮もちょっとはしておいた方がいいとは思いますが。(記事内のコードではそういった対処は何もしていないので、ファイルが無いと例外が出て死んじゃうと思う)
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