MSDN TV(英語)より
Profiling
Managed Code with the CLR Profiler
CLR Profilerの解説というより「GCがいかに遅いか」という内容ですが、なかなかおもしろいです(もっとちゃんと英語が聞き取れれば、さらにおもしろいんだろうけど(^^;
)。
ついでに自動メモリ管理あたりも押さえておくべし。
訂正です。
上記の打ち消し線を入れた『「GCがいかに遅いか」という内容ですが』の部分ですが、これは不適切な表現でした。というか、このMSDN TVの中でそんなことは言ってません。
内容自体は、マネージドヒープとガベージコレクタがどんなふうに動くのかCLR Profilerやパフォーマンスモニタを使って調べよう、というようなものです。その例としてループの中でStringを+=で結合していくのと、StringBuilder.Appendを使って結合していくコードを取り上げています。もちろん、前者がヒープを多量に使う例、後者がヒープをあまり使わない、効率的な例です。
で、これを見て、「あんまりGCにお仕事をさせないように気をつけなくちゃいけないなぁ」と思ったもので、おもわず「GCがいかに遅いか」なんていい加減なことを書いちゃいました(というか、日本語としても間違ってますね(^^;
)。
コメントありがとうございました。
GCが遅いなんて一言も言ってませんでしたけど?
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