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2012年5月21日月曜日

[VS11] Visual Studio 11 のラインナップ

A look ahead at the Visual Studio 11 product lineup and platform support」 より。
Visual Studio 11 の製品構成が発表されてました。

まず、Visual Studio 11 っていうのはあくまでコードネームで正式名ではないってことだったと思いますが、名称については特に何も書かれてないですね。VS11 が正式名になるんだろうか?

で、ラインナップですが、 http://www.microsoft.com/visualstudio/11/en-us/products ここに書かれてるようになるってことみたいです。上記の記事にある “Visual Studio product website” のリンクから行くと日本語のページにいきますが、英語の方のページを見てみると微妙に違います。ラインナップが書かれていますし、日本語のページの方はすべて “Visual Studio 11 Beta” と表記されていますが、英語の方は(タイトルロゴ以外は) “Beta” の文字が無くなっています。ただ、リンク先は Beta のままだったりするのでちょっとアレですが。

有償版の方は VS2010 と似たようなラインナップみたいですが、無償の Express は大きく変わるみたいですね。
C#、Visual Basic といった言語別の Express は無くなり、Express for Windows 8、Express for Web になるようです。for Windows 8 では C#、Visual Basic、C++、JavaScript が使えるようです。ここで言う “for Windows 8” がメトロスタイルアプリのことだけを言ってるのか、メトロスタイルでは無い .NET Framework アプリの開発もできるのかはよくわかりません。(自分は Express を入れてないからわからないんですが、確か VS11 Express for Windows 8 Beta ではメトロスタイルのみって話だったと思うんですが)
あと、記事には 「Blend、プロファイラー、ユニットテストなどといったメトロスタイルアプリの開発に最適なツールも提供される」 ともあります。Express にもこういった機能が入るってことでしょうか?Blend も Express に付いてるってこと?

で、最新のプラットフォーム向けの特別なツール無しの言語別の Express が使いたい場合は、今後も VS2010 Express は引き続き提供されるので、そっちをダウンロードして使ってくれということだそうです。
これは VS11 Express にはメトロスタイル用の for Windows 8 と Web 用の for Web しか無いからそれ以外の普通の .NET Framework 4、4.5 の開発とかネイティブ C++ の開発とかは VS2010 Express を使えってこと?せめて VS11 for .NET Framework 4.5 は欲しかったような(for Windows 8 に .NET Framework 4.5 も含まれるんならいいんですが)

あと、Windows Phone ですが、これは次の Windows Phone がリリースされる時に Visual Studio Express for Windows Phone がリリースされる予定だそうです。ということは Windows Phone 8 のときってことなんでしょうね。(それにしてもそろそろ Windows Phone 8 アプリが Silverlight for Windows Phone 7.1 の発展系になるのか、WinRT の Windows Phone になるのか、それ以外になるのか、といったくらいのところは教えて欲しいなぁ)
同じように Azure も次の Azure アップデートのときに Azure tools が提供されるようです。
それまでの間は VS2010 を使っていてくれとのこと。

そういや、Silverlight のことについてはまったく触れられてませんね。やっぱり、Silverlight Toolkit for VS11 が提供されることは無いのかなぁ。ちょっとさびしい。

VS11 は .NET Framework 4 と 4.5 をサポートするようです。4.5 は Vista 以降のみサポートなので XP、Windows Server 2003 をサポートするには 4 をターゲットにする必要があります。なお、4.5 の新機能の async/await は Async Targeting Pack for Visual Studio 11 を入れてやれば .NET Framework 4 でもサポートされるようになるそうです。これはうれしい。

C++ の方は XP、Windows Server 2003 をサポートするには VS2010 のコンパイラーとライブラリーを使用しろとあります。VS11 と VS2010 はサイドバイサイドで両方インストールできるので使い分け可能だそうです。ただ、VS2010 をサイドバイサイドでインストールすること無しに XP を直接ターゲットにできるようなオプションを評価中だそうです。

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